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Car Life

Morgan Aero(モーガン エアロ)【トヨタ博物館】

2020年2月3日

今回は愛知県長久手市のトヨタ博物館に展示されていたMorgan Aero(モーガン エアロ)を紹介します。

Morgan(モーガン)の歴史と実績

モーガンは1909年にイギリスで創業した自動車メーカーです。

ヘンリー・フレドリック・スタンリー・モーガンにより設立されたこの会社は、前輪2つ後輪1つの3輪自動車(3ホイラー)からその歴史が始まりました。

モーガンが最初の自動車を製造したのは1909年。市販を前提としないプロトタイプ(試作車)でしたが、プジョー製のVツインエンジンを搭載した軽量な3ホイラーは、当時生産されていたどんな車よりも早く加速することが出来ました。

量産車の販売は1910年から始まりましたが、乗車定員が1名だったことがネックとなり販売は不振でした。
しかしその性能の高さはモータースポーツでの活躍で証明され、3ホイラーは人々から多くの関心を集めました。

4輪自動車(4ホイラー)の礎を築いたのは、1936年に販売開始となった「モーガン4/4」でした。
「4/4」は4気筒エンジン+4輪を示しており、3ホイラーで使用していたオートバイ用Vツインよりも強力なエンジンを搭載して人気を得ました。

「4/4」の基本構造は、3輪自動車(3ホイラー)をベースに1輪を追加するという単純なものでしたが、木製フレームを使用するこの構造は現在販売されているモデルにも変わらず採用されています。

・創業当初からの伝統や職人技を伝え続けモーガンの象徴的な存在である「3ホイラー」。

・4/4の設計やエンジニアリングを何も変えることなく引き継ぎ製造されている「クラシック」。

100年以上の歴史を持つ伝統的な手法で製造されるモデルを、現在も変わらず購入できることがモーガンの最大の魅力となっています。

Morgan Aero(モーガン エアロ)とは

Morgan Aero(モーガン エアロ)【トヨタ博物館 TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM】【ウェブマガジン「GOKUI」車両図鑑 https://gokui.biz/ 】【岐阜県美濃市Milestone Vehicle https://milestone-vehicle.com/ 】

Morgan Aero(モーガン エアロ)は前輪が2つで後輪が1つの3ホイラー。

この車両は1922年に製造された2人乗りオープンスポーツカーです。

Morgan Aero(モーガン エアロ)【トヨタ博物館 TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM】【ウェブマガジン「GOKUI」車両図鑑 https://gokui.biz/ 】【岐阜県美濃市Milestone Vehicle https://milestone-vehicle.com/ 】

フロントにオートバイ用の水冷V型2気筒961ccエンジンを搭載。

車体構造がシンプルで、車重350kgと非常に軽量だったため、当時発売されていたどの車よりも加速性能に優れていた。

Morgan Aero(モーガン エアロ)【トヨタ博物館 TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM】【ウェブマガジン「GOKUI」車両図鑑 https://gokui.biz/ 】【岐阜県美濃市Milestone Vehicle https://milestone-vehicle.com/ 】

当時、その性能の高さとモータースポーツでの活躍で人々から多くの関心を集めた3ホイラー。

現在販売されている3ホイラーも、基本的な構造は創業当時から何一つ変わっていません。

Morgan Aero(モーガン エアロ)のYouTube動画

Morgan Aero 3Wheelerの動画はYouTubeでも貴重です。

前半はブラックボディの3ホイラーの紹介があり、後半はアジア(中国?)の繁華街を使ったドライビングインプレッションです。

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