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薬剤師ボランティア

みの薬剤師ボランティアグループ「学校薬剤師」 本日は薬物乱用防止講座でした

2020年10月23日

学校薬剤師 薬物乱用防止講座

本日は薬物乱用防止講座でした。

危険な薬物についての講演は初めてだったので、事前準備にはいつもより随分と時間をかけた印象です。

保健所から提供される教材で講演すれば簡単ではあるものの、それでは僕の気が済みません。

他の自治体のパンフレットやDVDを探したり、薬物乱用防止系の活動をされている団体のページを眺めたり、YouTubeでも参考となりそうな動画もたくさん見て研究しました。

まあ自業自得というやつですね。

僕の持ち時間は35分。

当初はスライドだけのつもりが、やっぱり子供たちは動画の方が分かりやすいだろうなと思い直し、結局は動画15分+スライド15分に構成変更。

動画は保健所から提供されるDVDの中から”これだ”と思うものを厳選し、スライドは完全オリジナルです。

あるページで見つけた動画の中の一部分「薬物を誘われた時の断り方」が僕的にずごく気に入ってしまい、どうしても子供たちに見せたいという思いで、久々にアフターエフェクトを駆使して短い動画まで作ったりもしました。

結局全体像が仕上がったのは前々日だったかな。

学校薬剤師 薬物乱用防止講座

今回苦労した点は2つです。

一つ目は「全てを35分に収めること」、二つ目が先生から勉強会に加えて欲しいと言われた「薬害について」です。

今まで開催した勉強会は、そのほとんどが時間的には十分余裕があるものばかりで、しかも多少オーバーしても問題ないようなものがほとんどだったのですが、

今回は中学校の授業時間に収める必要があり、きっちり35分しか使えません。

しかも「薬害」の項目が増えてしまったこともあり、当初何となく作り上げたスライドは40枚以上で時間も大幅にオーバーしてしまいました。

薬害についても、道徳の教材として扱われるようで、学校側から「指導の手引き」と書かれたパンフレットを頂いたのですが、それを読んだせいで逆に迷いが生じてしまいました。

最近は様々な教育手法があると思うのですが、どれも子どもたちに自ら考えさせることが主になっていると思います。

そうした意味では、届いたパンフレットにも「子供たちにディスカッションさせることが大切」と書かれてあるのですが、果たして僕がこの講座でどこまで”答え”を出してしまって良いものなのかな…と。

…なんてことを考えているうちにモリモリになってしまったスライドですが、そのあと絞りに絞ったことで、中身のギュッと詰まったすごく濃い内容の35分にできたかなと思います。

もちろん事前に先生にも確認しました。

でも、中学生レベルに短くまとめるのって難しいですね。

嫌いじゃないけど。

講座中は常に持参したフェイスシールドが曇り気味で、遠くの子供たちの表情までしっかり見えなかったけど、

演台近くの子供たちはウンウンうなずきながら聞いてくれてたし、時には僕の話に表情豊かに反応してくれたりと、僕も良いテンポで気持ちよく話ができました。

心に響いてくれてたら嬉しいなぁ。

来年は仕上げたミニで薬物乱用防止講座に行こうと思う。


講座用動画編集に久々にアフターエフェクト使いました。

せっかく覚えても、使わないとすぐに忘れてしまう今日この頃。

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