ウェブマガジン『GOKUI』は編集長渡辺の完全なる趣味サイトであり、薬剤師としての本質を追求する為に立ち上げた医療福祉支援事業や、DIYでコツコツ仕上げていくミニやドゥカティを含めたクラシカルな乗り物たちの話題を、書きたいことを書きたいように書きたいだけ書いています

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ローバーミニ1000 アッパーアームの取り外しとベアリング破損

ラジエターを流れる空気のことを考え過ぎて、電動ファンの選択にまだまだ迷いがある僕なので、今日は気分を変えて左フロント部のアッパーアームの点検をしてみることにしました。

というのも、電動ファンの故障でラジエターを外している状態のエンジンルームは、アッパーアームの取り付けボルトが丸見えでとても作業がしやすそうだからです。

ローバーミニのフロントサスペンションはダブルウィッシュボーンが採用されていますが、ホイールハウス側からのみの作業でアッパーアームを取り外すのはとても面倒な作業になります。

一方、今回のように補器類(左側だとラジエター、右側だとブレーキマスターシリンダーとか)を外した状態でエンジンルーム側からもアッパーアームにアクセスが出来ると、体感的な作業量は1/10くらいになると言っても過言ではありません。

この辺りは作業したことがある人なら納得して頂けるかと思います。

ところで、

なぜ左フロントのアッパーアームを点検するのか?ということですが、いまどきの車には必要ないグリスアップという作業が関係しています。

実は前々からこの場所にグリスアップをしても、注入時の手ごたえがスカスカで、それに加え本来なら注入したグリスの余った分がアッパーアームの両側から左右均等にはみ出してくるはずなのに、明らかに右側からしかグリスがはみ出してこない状態が続いていました。

原因は、余ったグリスが出てこない左側に詰まりがあるか、右側に何か物理的な破損があってグリスが出てきやすくなっているのかなのですが、

注入時の手ごたえからして、たぶん後者の可能性が高いだろうと見込んでいました。

ローバーミニ アッパーアーム

…ということで、上の写真が外したアッパーアームです。

結果は一目瞭然。

内側のベアリング(時計で言えば1時~3時のところ)が完全に破損していますね。

これだけ欠けているのだから、グリスが全体に行き渡らないのはもちろん、注入時の手ごたえがスカスカなのも納得できます。

しかし困りました。

このベアリング上手く抜けるのかな…。

先日ローバーミニ用に低床ジャッキを買いました。

ジャッキポイントの低いミニに最高に使いやすいです。

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