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グーグルアドセンス広告に表示されるエラーメッセージ【住所確認(PIN)編】

今回は、グーグルアドセンスに登録した際に表示されてくるエラーメッセージ【住所確認(PIN)】について紹介します。

  • Google Adsense(グーグルアドセンス) を始めて、ある程度報酬が発生してくると、Googleから郵送でPINという個人識別番号が届きます。
  • PINによる住所確認をしないと広告が停止されてしまいます。

WEB MAGAZINE「GOKUI」では、運用を開始して約3か月が経過し徐々にサイトの内容が充実してきたため、サイト内への広告設置を進めています。

広告を設置するサービスは色々ありますが、まずはGoogleが提供しているコンテンツ連動型広告配信サービスである「Google Adsense(グーグルアドセンス)」から始めることにしました。

理由は、アドセンス広告では誰もが知っているほどメジャーな存在で情報が多いことと、付随する関連サービスや分析手法等も充実しているため、ウェブマーケティングの視点からもとても興味を持ったからです。

僕のウェブマガジン「GOKUI」は趣味色が強いサイトなので、アフィリエイト広告による収入はまず見込めませんが、アドセンス広告ならサーバー代くらい(月1000円程度)は稼いでくれるかもしれません。

淡い期待を抱きつつ、グーグルアカウントを取得しグーグルアドセンスにも利用登録をしましたが、しばらくするとグーグルアドセンスのホーム画面に 【 住所確認(PIN)】 というエラーメッセージが届いていることに気づきました。

今回はそのエラーメッセージ【 住所確認(PIN)】について紹介したいと思います。

住所確認(PIN)とは

表示されたエラーメッセージは上の画像の通りです。

ピンク色の枠内には、

「住所確認(PIN)の手続きが終わっていないため、広告ユニットに広告が掲載されません」

とメッセージが表示されています。

そしてその下部にはタスクとして、

「2020年〇月〇日にPINを郵送でお送りしました。通常2~4週間でお手元に届きます。届いたPINを入力し、住所の確認手続きを行ってください」

と書いてあります。

このようなエラーメッセージが出るとドキッとしてしまいますが、調べてみるとある程度報酬が発生した時点で、Google側からこのようなアクションが起こされるようです。

PINという個人識別番号なるものが郵送で届くそうなので、しばらく待とうと思います。

住所確認(PIN)の手続き方法

【 住所確認(PIN)】のエラーメッセージに気づいてから10日ほど経った頃、Googleから郵便物が届きました。

開封してみると、左に操作方法、右にPINが記載されています。

PIN(個人識別番号)は6桁の数字でした。

早速 Google Adsense(グーグルアドセンス)のホーム画面から手続きをしてみようと思います。

画面下部のタスク(請求先住所の確認)にある「確認」ボタンをクリックします。

PINコード入力画面が出てきましたので、郵便物に記載してあった6桁の数字を入力して、「送信」ボタンを押します。

上手くいったようです。

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