
色々あって僕の元にやってきてくれた1989年式DUCATI900SS
持ち主がいなくなり、数年間古いガレージにそのまま放置されていた所謂「納屋もの」です。

エンジンのかからないコイツを、友人と3人で軽トラの荷台に乗せて我が家まで持ってきたのが今日。
大型バイクの中では比較的スリムで軽量なモデルとはいえ、エンジンのかからないバイクの運搬は人力だけが頼り。
ブレーキオイルも抜けており、軽トラの荷台の前方に衝突しない程度の勢いで助走スピードを調整しなくてはならない高難度な技が必要でした。
明日以降、時間をみつけてメンテナンス開始です。
まずはエンジンをかけることが目標かな。