
本日はナンバープレートを再封印をするため陸運局まで来ています
理由は、先日購入したC-HRのリアのナンバープレート&フレームの固定が甘く、バックドアを開閉する時にビリビリという安っぽい音を発するため、一旦取り外してクッションをあてがうためです。
作業自体は簡単ですが、一旦ナンバープレートの封印を外す必要があります。
封印を外したままの公道走行は道路交通法上は違反になってしまうため、陸運局の駐車場で作業することにしました。
封印がないからといって捕まることはまずないとは思いますが、念のためですね。

ビリビリ音は、バックドアの開閉時にナンバープレート&フレームが揺れてボディに干渉することが原因のようです。
そこで今回は、ちょうど手元にあった家具用のウレタンクッションを当てがってみることにしました。

写真のように、ナンバープレート&フレームを取り外し、プレートの裏側にウレタンクッションを取り付けます。
たまたま見つけたウレタンクッションでしたが、大きさも高さもピッタリのようです。

次に再封印の準備です。
陸運局内で再封印の手続きを(用紙を記入)して、封印用の土台購入。
ナンバープレート&フレームを取り付ける際に、左上のネジの部分に土台を取り付けます。
土台はたった30円でした。

取り付けた状態で試しにバックドアを開閉してみましたが、ウレタンクッションが良い仕事をしているようでビリビリ音は全くしなくなりました。
ナイスです。
あとは封印場で再封印して貰うだけ。

封印場に車を持って行くと、年季の入ったおじさんが登場。
慣れた手つきで車体番号を確認し再封印してくれました。
おわり