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Car Life

僕が次の車選びでこだわる5つの安全装備

2019年12月26日

現在僕は古いプリウスに乗っていますが、次の車検で車を買い替えることにしています。

プリウスは登録から10年以上が経過していて、バッテリー交換なしで21万キロをオーバーしているものの、未だに良好な燃費を誇っているし、

以前リアゲートを破損した時点では、まだまだ乗るつもりで頑張ってDIY修理もしたので、買い替える理由は全く無かったのですが、

今年の3月に父親が交通事故の被害に遭ったことで車への価値観が変わり、車に安全性を求めるようになった(正確に言えば安全性が低い車に乗っているのが怖くなった)ことが買い替えの一番の理由です。

特に僕は年間走行距離が2万5千キロにもなるし、夜間にガードレールや道路照明が無い堤防道路を走ることも多く、高速道路も頻繁に利用します。

国土交通省が公表している資料を見ると、 自家用車の年間走行距離は平均で1万キロなので、僕は約2.5倍の距離を走っていることになります。

車を運転する時間が長ければ当然事故に遭う可能性も高くなるので、単純に言えば2.5倍のリスクがあると言っても過言ではありません。

最近頻発している高齢者事故についてはまだ他人事とはいえ、確かに若い頃に比べれるととっさの判断力や反射神経、動体視力等の低下も感じるようになりました。

おそらく次に選ぶ車にも10年以上乗ることになると思うので、40代半ばからの10年間を安心して運転するために、今回は僕が重視している5つの安全装備について紹介したいと思います。

第1位:全車速対応のアダクティブクルーズコントロール(ACC)

「全車速対応型AAC」は車の速度を自動調整してくれるため、長距離運転が楽になると同時に、安全性まで高めてくれる一石二鳥の装備です。

現在乗っているプリウスにもクルーズコントロールは付いていますが、あくまでも「速度を一定に保つだけの機能」で、ACCのように前車に追従(前を走っている車の速度に合わせた調整)はしてくれません。

AACにも性能差があり、時速30km以下で勝手にキャンセルされてしまう中途半端なAACでは魅力が半減なので、あくまでも「全車速対応型」にこだわって選びたいところです。

「全車速対応型」とは、速度が0km(停車状態)までコントロールしてくれることを意味するので、渋滞だと前の車に合わせて自動で停止+発進してくれるので、追突するリスクを減らしながら快適に走行することができるようになるはずです。

第2位:明るいヘッドライト(LED)

僕のプリウスには純正のHID(ディスチャージ)ライトが付いているので、古いハロゲンライトよりは随分と明るいのですが、最近のLEDライトは比べ物にならないほど明るいです。

特に照明が無い暗い道では視界がとてもクリアになり、歩行者等の認識率が全く違うので、事故防止の観点からすれば抜群に効果が高いと思っています。

消費電力が少なくて寿命が長いといったメリットは個人的に魅力は感じませんが、とにかく明るいヘッドライトが安全に寄与することは確実なので、今から車を買うなら絶対にLED照明を選びたいところです。

最近は昼間の走行時に点灯させるデイライトを付けている車も増えてきましたが、対向車や歩行者から認識されやすいように思うので、予算が許せばオプションに加えたいと思っています。

LEDだと細やかな配光制御も可能になるようです

第3位:サイド&カーテンエアバッグ

自動車の衝突実験には「フルラップ前面衝突試験」「オフセット前面衝突試験」「スモールオーバーラップ衝突試験」「側面衝突試験」等がありますが、最近は細いモノ(電柱など)への衝突を想定した「スモールオーバーラップ衝突試験」や「側面衝突試験」で良い成績を収めないと総合評価が上がらない傾向にあります。

特に側面からの衝突性能については、昔の車よりはドアやフレームが強化されてきたとはいえ、空間的に余裕が少ないことから命を落としやすい傾向にあることは間違いありません。

Euro NCAP等の実験映像では、30km/h+α程度の低速で側面からポールに衝突させる映像を見ることができますが、その衝撃は凄まじいものがあります。

側面からの衝突に対して非常に効果が高いと言われているのがサイド&カーテンエアバッグです。

衝突実験の映像を見ても、サイド&カーテンエアバッグが乗員の頭部を守っていることがよく分かると思います。

サイド&カーテンエアバッグは全グレードで標準で装備している車は少なく、下位グレードはオプション扱いとなっている車も多いので、購入時にはしっかり確認する必要がありそうです。

ユーロNCAP

側面からのポールテストは1分25秒あたりから

第4位:クリアランスソナー&バックソナー

バック駐車時の視界確保のためにバックカメラを付けるのは当然として、各種ソナーが備わっていると、車両周辺の障害物の存在をブザーで知らせてくれるので非常に助かります。

特に駐車場等での他車との衝突防止や、視界に入りにくい子供等を巻き込まないためには必須の機能だと思っています。

僕の場合、以前乗っていた車には四隅にソナーが付いていたのですが、今のプリウスには付いていなくて時々ヒヤッとすることがあるので、次の車には絶対に付けたいと思っています。

最新のものには、ペダル踏み間違い時のブレーキサポート機能も付いているので、アクセルとブレーキの踏み間違いでコンビニに突っ込むといった事故も防いでくれます。

第5位:ボディ色はホワイトかシルバー

ボディカラーと事故の関係性には諸説あるので、どの色が事故が起きにくいとは断定出来ませんが、普段運転している感覚として暗い色の車よりは明るい色の車の方が存在を認識しやすいので、明るい色の方が事故に遭う確率が減ると思っています。

もしかしたら黄色とか目立つ色が一番事故率が低いのかもしれませんが、さすがに年齢的に厳しいので、ホワイトかシルバー辺りで落ち着きそうです。

まとめ

今回は僕が次の車選びでこだわりたい安全装備を紹介しました。
必要な安全装備は年齢、走行距離、道路状況、運転回数等によって人それぞれ違うので、また違った意見もあるかと思います。

また安全性能は日進月歩の世界なので、例えば自動ブレーキ一つとっても、メーカー毎に細かな表現が違ったり、同一メーカーでも年式によって性能差があったりと、素人では判断がとても難しいのも確かです。

いずれにせよ、車が手元に届いてから「思っていた性能と違う」ということにならないよう、営業マンに聞いたり自分でしっかり調べてから購入したいと思います。

デザインの好みもありますが、候補はプリウス、C-HR、カローラ・スポーツの3車種です。

プリウス50
C-HR
カローラ スポーツ

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